ハナタスくん
今日のひとこと

언젠가 좋은 날이 오겠지...
いつか、いい日が来るよね……。

今日は何の日

世界中の誰かの特別な日

今日の韓国語

아무래도

日本語訳やっぱり

品詞副詞

検定レベルハン検3級

例文

아무래도 일부러 실수한 것 같아요.

例文訳

やっぱり、わざと失敗したようです。

一日一文

다정하면 외롭지 않다

얼마 전, 나보다 한 살 많은 지인이 나에게 “정색하고 말하면 내가 너무 쫄려요.”라는 것입니다.
앞서 의견충돌이 좀 있었고, 이때 나의 말투가 부드럽지 않았던 것입니다.
변명하자면 의견을 강하게 피력하는 과정에서 그러했던 것인데, 그 ‘쫄린다’는 단어가 그만 나의 머리를 ‘댕, 댕’ 종처럼 울리고 있었습니다.
그것이 내가 모르는 나일까? 종종 이래 왔을까?
다정을 연습하기까지 했는데 실패였나?
예쁘게, 다정하게 말을 하면 외롭지 않다고 어느 동화작가가 말했습니다.
말은 행복과 불행을 가릅니다. 그 커다란 힘을 간과할 때가 있습니다.

日本語訳 優しければ、寂しくない

少し前、私より一歳年上の知人が、私にこう言いました。
「真顔で話されると、私、すごく気後れしちゃうんです」と。
その前に意見の食い違いが少しあって、そのときの私の口調がやわらかくなかったのです。
言い訳をするなら、自分の意見を強く主張するうちにそうなってしまったのですが、その「気後れする」という一言が、私の頭の中で鐘の音みたいに「カーン、カーン」と鳴り響いていました。
それは、私の知らない「私」なのだろうか。私はこれまでも、たびたびこうしてきたのだろうか。
あんなに「優しさ」を練習してきたのに、失敗だったのだろうか。
「きれいに、やさしく話せば寂しくない」と、ある童話作家が言っていました。
言葉は、幸せと不幸せを分けます。
その大きな力を、ときどき私たちは見落としてしまうのです。

一日一文の著者
이선미

이선미 작가(作家)

【 李善美(イ・ソンミ)】
지금까지의 생을 글과 함께 살았다. 출판편집자로, 번역가로, 작가로. 그리고 때로는 외국인을 위한 한국어 강사로. 세상에서 제일 좋은 일이 글을 쓰는 일이고, 안 하고 못 배기는 일은 활자를 보는 일이다. 서울 토박이에서 지금은 인천살이 10년을 넘어섰다.

(これまでの人生を文とともに生きてきた。 出版編集者として、翻訳者として、作家として。 そして時には外国人のための韓国語講師として。 世の中で一番好きなことが文を書くことであり、せずにいられないことは活字を見ることだ。 ソウル生まれの人から今は仁川暮らしが10年を超えた)

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