ハナタスくん
今日のひとこと

새 빵집을 찾아가 봤다.
新しいパン屋に行ってみた。

今日は何の日

世界中の誰かの特別な日

今日の韓国語

방법

日本語訳方法

品詞名詞

検定レベルハン検4級

例文

좀 더 좋은 방법은 없을까요?

例文訳

もう少し良い方法はないでしょうか?

一日一文

무엇을 남길까?

친구 어머니의 장례식에 다녀왔습니다.
우리는 지상에서 영원히 살 것처럼 하지만 결국은 갑니다.
나의 흔적은 사진 한 장, 이름 석 자뿐입니다.
문득 내가 가고 나면 내 짐을 치워야 하는 사람의 수고가 떠오릅니다.
아마도 ‘물건을 많이도 모았네.’ 할 것입니다.
정신적 허기가, 없는 돈에도 자꾸 물건을 사들이는 것으로 이어집니다.
택배로 물건을 받을 때,
“아니, 눈 여겨 봤는데, 이번에 폭탄 세일이라잖아.”
“아유, 필요한 게 왜 자꾸 생기지?”
하면서 주절주절 해명하는 나를 봅니다.

日本語訳 何を残そうか?

友人のお母さんの葬儀に行ってきました。
私たちは、この世にいつまでも生きているかのように振る舞いますが、結局はみな去っていきます。
私がこの世に残すものは、一枚の写真と、三文字の名前くらいのものでしょう。
ふと、自分がいなくなったあと、私の荷物を片づけなければならない人の手間が頭に浮かびました。
きっと「よくもまあ、こんなに物をため込んだものだ」と思うに違いありません。
心の飢えが、ない袖を振ってまで物を買い込んでしまうことにつながります。

宅配便で荷物を受け取るとき、
「前から気になってたんだけど、今回大安売りでさ」
「どうしてこう、必要なものって次々出てくるのかしらね」
などと、ぶつぶつ言い訳を並べている自分に気づきます。

一日一文の著者
松島彩

松島彩 韓国語学習書籍の編集担当

【 まつしまあや 】

女子美術大学附属中・高卒、桑沢デザイン研究所ビジュアルデザイン科卒。中学時代にH.O.T.にハマったのをきっかけに、独学で韓国語の勉強を始める(以来、完全に独学)。2003年『韓国語ジャーナル』編集部に入社。以降、韓国企業の社内翻訳・通訳などの職務経験を、さらに都内のイタリアン・フレンチなどの厨房勤務を経て、現在はHANAで韓国語学習書の編集を担当。趣味はお酒と料理、そしてミュージカル鑑賞。

韓国語講座を探すLesson