ハナタスくん
今日のひとこと

친구랑 화해했다.
友達と仲直りした。

今日は何の日

世界中の誰かの特別な日

今日の韓国語

느끼다

日本語訳感じる

品詞動詞

検定レベルハン検4級

例文

만족감을 느끼지 못했어요.

例文訳

満足感を感じられませんでした。

一日一文

토끼가 억울해

<토끼와 거북이> 이야기를 통해 토끼에게 편견이 생겼습니다.
촐랑촐랑 까불고 다니다가 거북이라는 느긋한 적에게 패배한 가벼운 존재가 되어 있는 것입니다.
또 <토의 간>에서는 간을 빼기 위해 토끼를 속인 거북이를 물리치는데 이때는 거북이가 패자입니다.
그런데 이상하게도 대중은 토끼에게 속아넘어간 거북이를 동정하게 됩니다.
토끼를 얄밉다고 여기는 것입니다.
토끼는 이래저래 억울합니다.
왜 이럴까요? 사람은 타인의 ‘교만’을 싫어하기 때문입니다.
승패의 결과에 앞서 ‘오만’이라는 것이 거슬립니다.
겸손은 남에게 요구하는 최고의 미덕 아니겠습니까?

日本語訳 ウサギがかわいそう

『ウサギとカメ』の話のせいで、私はウサギに偏見を持つようになりました。
ひょこひょこ落ち着きなくはしゃぎ回ったあげく、ノロノロしたカメという相手に負けてしまう、軽薄な存在として描かれているからです。
それから『ウサギの肝※』では、肝を取り出すためにウサギをだましたカメを、ウサギがやっつけますが、このときはカメが敗者になります。
ところが不思議なことに、人びとはウサギにだまされたカメのほうに同情します。
ウサギを憎らしいと思うのです。
ウサギは、なにかと損な役回りです。
なぜこうなるのでしょうか。人は他人の「驕り」を嫌うからです。
勝ち負けの結果よりも先に、「傲慢さ」というものが目についてしまうのです。
謙虚さは、他人に対して私たちが求める、最高の美徳ではないでしょうか。

 

※竜王の病を治すためにスッポンがウサギの肝を取りに行くけれど、ウサギの機転でだまされ、代わりにもらった“糞”でなぜか竜王の病が治り、スッポンだけが出世するという、とんちと皮肉の昔話。

一日一文の著者
이선미

이선미 작가(作家)

【 李善美(イ・ソンミ)】
지금까지의 생을 글과 함께 살았다. 출판편집자로, 번역가로, 작가로. 그리고 때로는 외국인을 위한 한국어 강사로. 세상에서 제일 좋은 일이 글을 쓰는 일이고, 안 하고 못 배기는 일은 활자를 보는 일이다. 서울 토박이에서 지금은 인천살이 10년을 넘어섰다.

(これまでの人生を文とともに生きてきた。 出版編集者として、翻訳者として、作家として。 そして時には外国人のための韓国語講師として。 世の中で一番好きなことが文を書くことであり、せずにいられないことは活字を見ることだ。 ソウル生まれの人から今は仁川暮らしが10年を超えた)

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