ハナタスくん
今日のひとこと

요즘 오디오북에 푹 빠졌다.
最近、オーディオブックにすっかりはまっている。

今日は何の日

世界中の誰かの特別な日

今日の韓国語

불안하다

日本語訳不安だ

品詞形容詞

検定レベルハン検3級

例文

어딘지 불안한 표정인 것 같군요.

例文訳

どこか不安な表情みたいですね。

一日一文

사람을 살리는 말

‘겨울이니 붕어빵, 풀빵 그리고 군고구마 먹다 보면 봄이 온다.
봄에는 예쁜 벚꽃 보며 달달한 딸기 먹고, 그러면 여름이 온다.
여름에는 시원한 팥빙수 먹고 물놀이도 해 보자.
어느덧 가을이 오면 예쁜 단풍 구경하고 제철 꽃게 먹으며 기다리면
다시 돌아올 겨울에 살고 있기를 잘했다는 생각이 든다.
내 말 한 번만 믿어봐.’

이 글은 부모님과 형제를 갑자기 떠나보내고 절망에 빠져 자살을 예고한 20대 청년에게
‘살아 있으라’고 남긴 모르는 사람의 댓글입니다.
이 밖에도 몇 천개의 댓글이 달렸고, 덕분에 청년은 살기로 했습니다.
참으로 사람을 살리는 아름다운 말입니다.

日本語訳 人を生かす言葉

「冬には、たい焼きや今川焼き、それから焼き芋なんかを食べているうちに、春が来るよ。
春になったら、きれいな桜を眺めながら、甘いイチゴを食べよう。そうしているうちに夏が来る。
夏になったら、冷たいかき氷を食べて、水遊びもしよう。
やがて秋が来たら、色づいた紅葉を見て、旬のワタリガニを食べながら待っていれば、
また冬が巡ってくるこの世界に生きていてよかったって、きっと思える日が来る。
一度だけでいいから、私の言葉を信じてみて。」

この文は、両親と兄弟を突然亡くし、絶望のあまり自殺を予告した20代の青年に、
「生きていてほしい」と名も知らぬ誰かが残したコメントです。

このほかにも、数千件ものコメントが寄せられ、そのおかげで、青年は「生きる」ことを選びました。
まさしく、人を生かす、なんとも美しい言葉です。

一日一文の著者
이선미

이선미 작가(作家)

【 李善美(イ・ソンミ)】
지금까지의 생을 글과 함께 살았다. 출판편집자로, 번역가로, 작가로. 그리고 때로는 외국인을 위한 한국어 강사로. 세상에서 제일 좋은 일이 글을 쓰는 일이고, 안 하고 못 배기는 일은 활자를 보는 일이다. 서울 토박이에서 지금은 인천살이 10년을 넘어섰다.

(これまでの人生を文とともに生きてきた。 出版編集者として、翻訳者として、作家として。 そして時には外国人のための韓国語講師として。 世の中で一番好きなことが文を書くことであり、せずにいられないことは活字を見ることだ。 ソウル生まれの人から今は仁川暮らしが10年を超えた)

韓国語講座を探すLesson