書籍内容紹介(著者SNSより)
私の3冊目のZINE「ソチョン(西村)を歩けば」が完成しました! 今回は、私が健やかなる時も病める時も、行き続ける大好きな韓国の町への一人旅の仕方、そして好きな町を何度も何度でも歩こう!とおすすめしまくる本です。韓国好き! 町歩きに関心のある方、一人旅に興味がある方、読みたい方はご連絡を!
目次
●まえがきに代えて⋯私の韓国旅ヒストリー
●実は心の充電切れちゃいました
・楽しみにしていた韓国行きのはずが…
・とにかく行こう!韓国ソチョンへ
●大好きなソチョンの町に、あの日の私がいた
・孤独につぶれそう
チェブドン チャンチチブのセウマンドゥ(海老ギョウザ)
スソンドン渓谷でのスケッチ
土俗村の参鶏湯
トンイン市場の夜ビール祭り
ソンリムサウナ
一人の夜
・「おかえり」と迎えてくれる人々
サイドハノクゲストハウスの中庭で
悩みを相談できるオンニ(お姉さん)
・「また会えたね」⋯ソチョンの町で暮らす人々との再会、そして自分との再会
ココダックのチムタクと私の本
服修繕のアジョッシ
含博食堂に名刺が
スンデククのアジュモニ
ソチョンコーヒーの店先に
ヒョジャベーカリー
帰宅後のインスタで〜bookshop79.1
●充電して、また韓国へ
・「ただいま」と言える町
上を向ける!おいしい!楽しい!
・何度も何度でも
●同じ町を歩こう!
・町を歩けば『変化』がわかる
・町を歩けば『お気に入りの場所アジト』ができる
ソチョンコーヒーのカフェラテ
パン屋トリ
Kopitiam
Ogin23
ポパイ花苑
・町を歩けば『知り合い』に会える
初めての「バッタリ」
トンイン市場のタッカンジョンオンニ
ポパイ花苑のスヒョンとイェナ
町歩きしながら手を振って
●ー人旅の寂しさがくれるもの
・一期一会の出会い
●あとがき⋯好きな町の探し方
●巻末「よーこの韓国アンテナ日記2025春」
プロフィール
著者 さいとう ようこ
宮崎県在住。SNSにて韓国語と日本語で書く日記「よーこのアンテナ日記」連載中。
韓国ソチョン(西村)の町を歩き、そこに暮らす人々の日常を感じることが好き。
変わりゆくソチョン、変わらないソチョンの風景と人々の姿を描き続ける“ソチョンスケッチ”はライフワーク。
とんそく子のひとこと感想

ソチョンへの愛がぎゅっと詰まった1冊!
読んでいると、まるで一緒に西村を歩いているような気分になります。
登場するお店や人々がいきいきと描かれていて、ページをめくるたびに「行きたいなぁ」と旅心がムクムク。
ようこさんの視点はあたたかくて、ちょっと落ち込んでいるときにもそっと寄り添ってくれるよう。
旅の本というより、“心のリセット本”としてもおすすめです!
