ミミラインが明洞にもオープン! ニュニュ4階のセレクト雑貨も見逃せないかわいさ

명동역(ミョンドンヨク)(明洞駅)すぐの以前はユニクロがあったビルの2~4階に9月14日、プチプラで有名なアクセサリーショップ「MIMI LINE」がオープンしました。すでに「nyu nyu」も2店舗あり、もはや동대문(トンデムン)(東大門)まで行かなくてもアクセサリーのショッピングは明洞で完璧! 夜はお誘いを受けて、明洞から徒歩圏内の劇場でマッチョな오빠(オッパ)(お兄さん)たちのセクシーショー「Wild Wild」にも行ってきました。

コスメやお菓子、カスタムタグも充実しているミミライン

東大門のTEAM204内に入っているミミライン。ニュニュの後を追うようにオープンし、こちらもプチプラなアクセサリーやウェアを中心に人気を集めています。そんなミミラインの待望の2号店が明洞駅すぐの好立地にオープン!

アーモンド菓子で知られる「HBAF」の店舗内にあるエスカレーターを利用して2階に上がると、大量のアクセサリーやスマホグッズ、キャラクターものが並ぶフロアに着きます。まずはここで、こまごましたものをお買い物。キャラものコーナーには最近の韓国で爆発的に増えている뽑기(ポプキ)(クレーンゲーム)の人形があるので、値段はぐんと上がりますが、クレーンゲームでとれなかったアイテムを手にすることもできます。

2階にはカスタムワッペンのコーナーも。タグは4500Wから揃うので、明洞にあるワッペンショップよりも安く作ることができます。また、他店では見たことのない、ひらがなのタグを発見! これにはテンションが上がり、私も日本に帰国する前にもう一度来て、友人へのお土産を作ろうと心に決めました。

3階はアパレルフロア。シンプルからY2Kファッションまで、さまざまなウェアが並びます。また、ルームスリッパや小さめのラグなどもあるので、流行りの韓国インテリアが好きな方はのぞいて見るといいでしょう。

4階は韓国コスメとフードのフロア。コスメの値段は、ものによっては올리브영(オルリブヨン)(オリーブヤング)よりも安いのでチェックする価値は大。私が訪れた日で메디힐(メディヒル)(メディヒール)のマスクパックは10枚で1万ウォン、エンプル(40ml)は1万5600ウォンでした。

お菓子やラーメンなど、お土産に買いたいアイテムが集まっているので、서울역(ソウルヨク)(ソウル駅)のロッテマートまで行けない人はここで買い物をするといいのでは、と思いました。また、アイドルとのコラボ商品など、限定デザインの商品が多いのも特徴的。

コスメや食品にも力を入れているので、ニュニュ以上にお土産探しにぴったりのミミライン。カスタムタグやキャラもの、ベンチにコーヒーマシーンまであるので家族連れの買い物にもおすすめです。

MIMI LINE 明洞店
미미라인 명동점

서울특별시 중구 퇴계로 123 2~4F
0507-1369-5240
9:00~23:00
無休
Instagram

新しくオープンしたニュニュの4階、ギフトフロアも必見

ミミラインと同じく、プチプラアクセの宝庫として知られるニュニュ。明洞には2店舗ありますが、以前からある路地裏の店舗の4階フロアがとてもかわいいのでご紹介します。扱っている商品は他のニュニュとは異なり、韓国で人気の雑貨が中心。各都市の名前が入ったタオルブランド「TWB」やファブリックブランド「sogon sogon」のポーチなど、雑貨好きな人ならテンションが上がるラインナップです。

1~3階の雰囲気とはガラリと変わって、白と木が基調のインテリアからなる4階。“ギフトショップ”という展開で、ニュニュのオリジナルよりもインポートの雑貨がセンスよく飾られています。

韓国の雑貨ブランド「sundaymorningplate」のキーリングは1万8000ウォン。都市名の裏にその国の言葉で挨拶が書かれています。

ポーチが人気の「Aeiou」。エコバッグや帽子も販売しています。

ミックスコーヒーが人気の「newmix」とコラボしたクッキーサンド(1万2000ウォン)も。

ニュニュのギフトショップはこの他、聖水店の3階にもあります。

nyu nyu 明洞店
뉴뉴 명동점
 
서울특별시 중구 명동4길 22
10:00~23:00
無休
뉴뉴 공식 인스타그램(@nyunyu.official) • Instagram写真と動画

マッチョなオッパにタジタジ?! ワイルドワイルド体験記

韓国によく来る知り合いに誘われ、行ってきました初ワイルドワイルド。その存在すら知らず、恐る恐る参加したのですが、過激な内容で驚きました。筋肉ムキムキの男性陣が目の前の舞台で踊り、筋肉自慢をするこちら。19禁でお客さんは女性のみ。皆さん、悲鳴なのか歓喜なのか分からない「キャー!」という声を発しています。

なんともセクシーな雰囲気。欧米やアフリカから来られている方もいました。

想像以上に人気が高く、日本をはじめ海外で公演したこともあるワイルドワイルド。ボディタッチもあり、何も考えずに参加した私は終始タジタジでした。

場所は明洞からも徒歩圏内の「명보아트홀(ミョンボアトゥホル)(明宝アートホール)」の地下1階。上階では대권도(テグォンド)(テコンドー)をベースにしたパフォーマンスで知られる「JUMP」が見られます。

そんなJUMPを見に来たと思われるテコンドーの道着を着た少年たちがこぞって写真を撮っていたパネルがこちら。誰の手形かなと見てみたら、俳優の이정재(イ・ジョンジェ)でした。오징어 게임(オジンオ ゲイム)(イカゲーム)はこちらでも小学生に人気で、ほかに이병헌(イ・ビョンホン)や정우성(チョン・ウソン)の手形もありましたが、それらには見向きもせず、少年たちは皆イ・ジョンジェを撮りまくっていました。

もっと知りたいハナタス
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