書籍内容紹介(出版社)
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著者累計60万部突破!!
『人生は「気分」が10割』、
待望の最新作
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▷▷▷毎日を軽やかに生きる “人生の指針”となる本◁◁◁
なんだか毎日が行き詰まっている―—。
頑張っているのに、なぜかうまくいかない―—。
そう感じてしまうのは、知らず知らずのうちに、過度な“期待”をしてしまっているからかもしれません。
“こうあってほしい”と望み、思い通りにならなかったら傷つく。でも、“期待”を手放すことができたら?
――きっと、人生をもっと自由に、軽やかに送ることができるはずです!
本書『人生は期待ゼロがうまくいく』は、日本で昨年3月に発売され、20万部を超えるベストセラーとなった『人生は「気分」が10割』の著者キム・ダスル氏による待望の最新作。
今作では、期待や執着を手放し、自分軸で生きるための87の習慣を紹介しています。前作同様、その時、その瞬間に気になったメッセージから気軽に読むことができる構成になっており、「わかる!」「たしかにそうだ!」と共感を呼ぶエッセイが収録されています。
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・「まずは30点」を目指してみる
・「1秒でキレる練習」をしておく
・「休肝日」ではなく「休感日」をつくる etc…
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「期待ゼロ」はあきらめや放棄ではありません。期待を手放すことで、自分を取り戻し、毎日を安定した気持ちで生きる――多様な生き方が広がった今だからこそ、周りと比べて息苦しさを感じてしまいがちな現代人に最も必要な考え方ではないでしょうか。
本書を読めば、「そうか、これでいいんだ!」と前向きな力をくれる言葉と出会えるはずです。
もくじ
第1部 大切なものを見極めるための習慣
第2部 感情に振り回されないための習慣
第3部 正しい努力を続けるための習慣
第4部 今が幸せであることを確認するための習慣
プロフィール
著者 キム・ダスル
作家、作詞家、コピーライター。作詞家としてデビュー後、多数の企業でコピーライターとして活躍。現在はInstagramを中心に人生に関するエッセイを連載中。著書に日韓累計40万部を超えた『人生は「気分」が10割 最高の一日が一生続く106の習慣』(ダイヤモンド社)、『誤解されても放っておく』(三笠書房)がある。
訳者 岡崎暢子
韓日翻訳・編集者。出版社をはじめ、各種メディアで韓日翻訳に携わる。訳書に『人生は「気分」が10割 最高の一日が一生続く106の習慣』『あやうく一生懸命生きるところだった』『教養としての「ラテン語の授業」』(以上、ダイヤモンド社)、『作文宿題が30分で書ける! 秘密のハーバード作文』(CEメディアハウス)、『マンガで読むロックの歴史』(DU BOOKS)などがある。
とんそく子のひとこと感想
とんそく子タイトルからして肩の力がふっと抜けるような本ですが、目次を眺めているだけでも興味をそそられました。
「人付き合いは『余韻』で決める」
「『エスパーのような友人』を大切にする」
「『他人をコントロールしようとする人』の常套句8選」
1項が2〜3ページと読みやすく、気になるところからパラパラ読めるのが嬉しいところです。
忙しい毎日の合間にも、サクッと読めて、心のメンテナンスをしてくれそうな一冊だなと感じました。
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