この記事では、日本語話者がよく使ってしまう日本語直訳式の韓国語から脱し、よりネイティブっぽい韓国語の表現を身に付けることを目指します!
ここでの「ネイティブっぽい」というのは、「直訳式の発想からはなかなか生まれてこない」という意味です。
今回の日本語表現「あと10分だよ!」
皆さんなら、どんな韓国語にしますか?
ゆうき先生
나머지 10분이야!
これでも通じるけど……。
もっとネイティブっぽい韓国語表現は?
※「+」をクリックして、答えを見てみる
→ 10분 남았어!(10分残ってるよ!)
ここがポイント!
タイムリミットまでの残り時間を表す表現は、「残り時間+남았어」と言えばOK。
分や時間単位はもちろん、〜カ月、〜年などの大きな時間幅にも応用可能です。
反対に、ある時点からどれぐらい経過したかを言いたいときには、「経過した時間+지났어」と言います。
ネイティブっぽい韓国語の対話例
もっと知りたい方におすすめ
ネイティブっぽい韓国語の表現200
著者:稲川右樹
定価:1980円(本体1800円+税10%)
音声:ダウンロードあり
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