こんにちは。韓国語教師のイ・ジョンジュです。
7回目の記事は、寒い冬に韓国の人たちが必ず食べる伝統的な食べ物、팥죽(おしるこ)!
今日はそのパッチュクで有名なお店を皆さんに紹介したくて行ってきました。せっかくなので、팥빙수(かき氷)も食べてきました!
皆さん!私と一緒に写真の旅に出かけましょう。毎回楽しみにしていただければうれしいです。
SNSの投稿を読んでみよう!
イ・ジョンジュ先生が紹介する、韓国人が冬によく食べるソウルフード、パッチュク!
この投稿を通して一緒に見てみましょう!


겨울에 먹는 팥죽이 꿀맛, 중앙시장 대박집!
「冬に食べるおしるこはクルマッ(=最高においしい)!中央市場のテバッチプ(=人気店)」
1.–꿀맛
直訳すると「ハチミツの味」ですが、実際には「とても美味しい」「最高に気持ちいい」「めっちゃ満足!」という意味で使われる韓国語のスラングです。
食べ物が本当に美味しいときだけでなく、努力の後の達成感や幸せな瞬間にも使えます。
일본에서 먹는 미소니코미우동은 정말 꿀맛이당!
「日本で食べる味噌煮込みうどんは本当に美味しいです!」
*~당(〜です)は第2回目の記事参照
일본 온천에서의 하루는 정말로 꿀맛같네요!
「日本の温泉で過ごす一日は、本当に幸せな気分です!」
*「정말vs정말로」の説明は第4回目の記事参照
2.–대박집
「대박(テバク)」は「すごい!」「ヤバい!」「大ヒット!」という意味で、「집(チプ)」は「家」ですが、韓国語ではお店・食堂を指すこともあります。したがって、「대박집」は直訳すると「大ヒットのお店」で、実際には 「超人気店」「めっちゃ美味しいお店」という意味になります。
와~ 사람이 완죤 많아요! 여기 대박집이에요.
「わ〜、人がめっちゃ多いです!ここは人気店ですよ。」
*~완죤(めっちゃ)は第1回目の記事参照
제가 대박집 예약했으니까 기대하세욤.
「私が人気店を予約したので、楽しみにしててくださいね。」
*~욤(〜です)は第3回目の記事参照


- 수저:スプーン
韓国では、スプーンや箸をご飯茶碗の上に置かないようにします。その理由は、祭祀(祖先に供える儀式)のときにだけそうする習慣があるからです。そのため、日常の食事でそうすると失礼な行為と見なされることがあります。食事の途中で休むときは、ご飯茶碗の上ではなく、テーブルの上にスプーンと箸をきちんと並べて置くのがマナーです。 - 팥빙수:かき氷
昔のパッピンスは、水で作った氷の上にお餅・あずき・果物などを乗せた、シンプルなかき氷でした。しかし最近は、牛乳で作った氷を使って、アイスクリーム・チーズケーキ・チョコレート・フルーツ・シリアルなど、さまざまなトッピングをのせた豪華なビンスが主流になっています。そのため、昔ながらの伝統的なパッピンスの人気はかなり落ちて、今では見た目も味もリッチなデザート風ビンスが人気を集めています - 팥죽:あずき粥
昔の韓国では、冬の冬至(동짓날トンジの日)に必ず小豆粥(팥죽/パッチュク)を食べました。その理由は、ただ温かくておいしいからではなく、赤い小豆には悪霊(鬼)を追い払う力があると信じられていたからです。 - 의자:椅子
韓国でも、やはり回転率を上げたいファストフード店や軽食店では、背もたれが低くて硬い椅子を使い、長時間座れないようにしています。一方、カフェやレストラン、ラウンジなどでは、ふかふかのクッションや肘掛けのある快適な椅子を使い、お客さんが長く滞在するように誘導しています。 - 간판:看板
昔は看板を大きく派手にして目立たせることが多かったですが、その結果、建物がごちゃごちゃして見える欠点がありました。最近では、建物のデザインに合わせて看板を統一し、きれいで調和のとれた美しい印象を重視するようになっています。
コメントを読んでみよう!

이 가게 어디에 있어욤? 저도 먹고 싶어욤~
「このお店はどこにありますか?私も食べてみたいです〜」
*~욤(〜です)は第3回目の記事参照
다음에 시장 나들이 가면 사 먹고 싶어요!
「次に市場に行ったら、買って食べたいです!」
*나들이(日常から離れて軽く外出すること)は第5回目の記事参照
팥을 사용하는 가게네요! 팥느님 만나러 갑니다!
「あずきを使ったお店ですね!あずき様に会いに行きます!」
*~느님(〜様)は第3回目の記事参照
紹介された場所に実際に行ってみよう!
팥다담 Korean Red Bean Cafe

このお店は100%韓国産の小豆を使い、小豆を自ら煮て料理を作る人気のお店です。冬には小豆粥(パッチュク)が、夏にはパッピンスが特に人気です。小豆粥やかき氷のほかにも、さまざまなお茶やデザートを楽しむことができます。店内は清潔で静かで、家族連れのお客さんがゆったりと食事をしている姿もよく見られます。また、こちらの小豆はそれほど甘くないので、甘いものがあまり得意でない人でも美味しくいただけます。
住所:京畿道安養市萬安区長内路113番地
行き方:安養駅1番出口 徒歩約15分
お店周辺のおすすめスポット!
- 安養中央市場(安養中央市場から徒歩1分)
- 安養芸術公園(安養中央市場からバスで約20分)

