X(旧Twitter)で大人気だった、山本光輝先生の「#訳しにくい韓国語」が「ハナタス」の連載で復活しました!毎回、韓国語に訳しにくい日本語を、クイズ形式で3問ずつ出題していきます。
1. サビ
2.ツテ
3. 絆が深まる
今回の訳しにくい韓国語のHANA(花)言葉は、それぞれの頭文字を取り「さつき編」です!今回はおかげさまで、記念すべき第20回目の 「訳しにくい韓国語」を迎えることができました。ここまで続けてこられたのも、毎回楽しんでくださる読者の皆さんの存在があったからこそです。いつも本当にありがとうございます!
そして節目となる今回も、脳トレの時間がやってまいりました。今回もまずは何も調べずに、今持っている皆さんの知識を総動員して、以下の空欄に当てはまる韓国語の表現を考えてみてください!
ハナタスくん+ボタンをクリックすると、模範解答が出てくるよ!
( )前後の文法的な接続にも注意してね。
問題1
サビの部分は、皆さんが一度聴けば、すぐに覚えられるはずですよ!
후렴구
問題2
彼は同窓会のツテで新しいプロジェクトに参加した。
연고
問題3
こちらは家族で参加できるイベントですので、親子の絆も一層深まりますよ。
유대감도 한층 더 깊어질 거예요
韓国語でこう言う!
答えはそれぞれ
1. サビ → 후렴구
2. ツテ → 연고
3. 絆も一層深まりますよ → 유대감도 한층 더 깊어질 거예요
でした。
皆さんが知恵を絞って、考え抜いた答えはいかがでしたか?
以下で少し今回の問題の解説をします!
サビ → 후렴구
「후렴구」を漢字に直すと「後斂句」となります。후 → 後、렴(斂)→ 繰り返されることを意味し、구 → フレーズとなり、直訳すると「(メインのストーリーの)後ろで、繰り返されるフレーズ = (歌の)サビ」という意味になります。
ツテ → 연고
연고は「縁故」と漢字を当て、「ツテ」という意味です。「コネ」なら韓国語で연줄と言います。
연고は「ツテ」以外にも「ゆかり、背景、ベース」という意味があり、語彙のイメージとしては「面」ですが、연줄「コネ」の方はまさに紐そのものと言いますか、一本の「線」のイメージです。
絆が深まる → 유대감이 깊어지다
유대감は「紐帯感」と漢字を当て、「絆」という意味です。「連帯感」なら연대감と言います。また깊어지다は깊다(形容詞) に-어지다 がつくことで、「(だんだん)深くなる、深まる」という動きや変化を表す形になっています。
さて、今回のさつき編はいかがでしたでしょうか? 第21回目からも、皆さんの韓国語学習に少しでも役立つ情報をお届けできるよう、さらにパワーアップしていきます!
それではまた次回の「訳しにくい韓国語」でお会いしましょう!


