こんにちは。韓国語教師のイ・ジョンジュです。
13回目の記事は、韓国の宮殿の中でも比較的近代的な建築を持ち、興味深い秘密を秘めている徳寿宮について、皆さまにご紹介いたします。
皆さん!私と一緒に写真の旅に出かけましょう。毎回楽しみにしていただければうれしいです。
SNSの投稿を読んでみよう!
イ・ジョンジュ先生が紹介する、덕수궁(徳寿宮)の情報と、古宮での韓国語学習!
この投稿を通して一緒に見てみましょう!


덕수궁 돌담길의 비밀을 아시나용?
「徳寿宮の石垣道の秘密をご存じですか?」
- ~용
「〜용」は、文の最後の 「〜요」をかわいく言い換えた表現です。
✔ 있어요 → 있어용
✔ 해요 → 해용
👉 ニュアンス:愛嬌があって、親しみやすい、少しふざけた感じ
👉 使う場面:友だち同士、SNS、チャット
👉 使わない場面:会社、発表、フォーマルな場 つまり、かわいい雰囲気を出すためのカジュアルな表現です。
오늘 저녁에는 족발 먹을래용?
「今日の夜、チョッパル食べる〜?」
같이 우리 집에 갈래용?
「一緒にうち行く〜?」


- 기념품 가게:お土産ショップ
ソウルにあるすべての宮殿に記念品ショップがあるわけではありませんが、多くの宮殿にはお土産売り場が併設されています。そこでは宮殿にちなんだ可愛らしいグッズや記念品が販売されており、宮殿を訪れたことの特別な記念として購入するのもおすすめです。
手頃な価格の小物から少し高級な商品まで、宮殿に関連したさまざまな商品がそろっていますので、見学の後にぜひ一度立ち寄ってみてください。きっと宮殿観光の特別な思い出になるはずです。
- 나무:木
正観軒(チョングァンホン)の前には、100年以上その場所を守り続けてきた大きなケヤキの木があります。ここは高宗皇帝がコーヒーを楽しんだことで知られる場所です。
つまり、この木は皇帝と同じ空間で、同じ時代を静かに見守ってきた存在とも言えます。
建物は変わることがあっても、この木はそのまま立ち続けてきました。
まさに、徳寿宮の“生きている歴史”なのです。
- 쓰레기통:ゴミ箱
宮殿に入場された後は、飲食ができませんのでご注意ください。持ち込みは可能ですが、宮殿内で召し上がることはご遠慮いただいております。
また、見学ルートの途中にはゴミ箱が設置されていますので、ゴミが出た場合はそちらをご利用いただけますと幸いです。
- 부채:扇子
朝鮮時代には、王様がこっそり地方へ送り出す「秘密の王室監察官」がいました。
日本語で言うなら、「王様直属の特別調査官」のような存在です。彼らは普通の学者のふりをして地方を回り、役人たちが不正をしていないか、民衆を苦しめていないかを調査しました。
そして決定的な瞬間——
自分が王の命令を受けて来た正式な監察官であることを明かす場面が訪れます。そのとき、普段は何気なく持っていた扇子が象徴的な役割を果たした、という話が伝えられています。扇子に記された文字やしるしを通して、自らの身分を示したと言われています。静かに扇子を広げるその瞬間、場の空気は一変したことでしょう。閉じているときはただの夏の道具。しかし広げた瞬間、それは王の権威を象徴するものになる。この点が、とてもドラマチックで興味深いエピソードです。
- 전각:殿閣
正観軒(チョングァンホン)は、韓国の伝統的な建築様式と西洋風の要素が調和した、とてもユニークな建物です。ここでは、大韓帝国の皇帝・高宗がコーヒーを楽しんでいたという有名なエピソードがあります。そのため、「韓国の宮殿の中にあった最初のカフェのような場所」と紹介されることもあります。100年以上前、宮殿の中で皇帝がコーヒーを飲んでいた——
この事実は、多くの日本人観光客にとっても意外で興味深いポイントです。高宗は新しい西洋文化を積極的に受け入れた人物であり、この場所は大韓帝国が近代国家を目指していたことを象徴する空間でもあります。
コメントを読んでみよう

덕수궁 돌담길의 비밀! 그거 미신이지요?
「徳寿宮の石垣道の秘密!それって迷信ですよね?」
*-이지요(〜ですよね)は第6回目の記事参照
헤어지고 싶으면 덕수궁 돌담길 갈게요 ㅋㅋㅋ
「別れたかったら徳寿宮の石垣道に行きます(笑)(笑)(笑)」
저도 덕수궁 너무 좋아해요!
「私も徳寿宮が大好きです!」
紹介された場所に実際に行ってみよう!
덕수궁 Deoksugung Palace

徳寿宮の石垣道には、とても有名なジンクスがあります。恋人同士でこの道を一緒に歩くと別れてしまう、という話です。なぜこんな話が生まれたのでしょうか。
昔、石垣道の近くには家庭裁判所や離婚関連の機関がありました。そのため、この道を歩くカップルの中には実際に関係がうまくいっていない人たちもいて、その噂が広まり、「ここを歩くと別れる」というジンクスになったのです。今ではむしろ、ソウルで最もロマンチックな散歩道の一つとして知られています。
住所:ソウル特別市 中区 世宗大路 99(徳寿宮)
行き方:ソウル地下鉄1,2号線の市庁駅2番出口から徒歩2分
お店周辺のおすすめスポット!
・ソウル広場 (徳寿宮から徒歩1分)
・ソウル市立美術館 (徳寿宮から徒歩8分)

