覚えたはずの韓国語が思い出せない、似た単語の違いが分からない――そんな悩みを抱える中級・上級学習者へ。『韓国語の上級者になるための語彙力増強ブック』は、固有語に共通する「音」と「イメージ」を手がかりに、語彙を広げていく一冊です。丸暗記から一歩進んで、単語どうしのつながりから学ぶ本書の特徴をご紹介します。
書籍内容紹介
韓国語の学習が中級、上級へと進むにつれて、大きな壁となるのが「固有語」です。漢字語のように漢字から意味を推測することが難しく、一つひとつ覚えようとしても、似たような単語が多く、なかなか記憶に定着しません。
でも、韓国語の固有語をよく見てみると、似た音を持つ単語どうしに、共通する意味やイメージが感じられるものがあります。
例えば포、푸、폭、푹から始まる語は、포근하다(ふんわり暖かい)、푹신푹신(ふかふか)、포동포동(ふっくら)など、「包み込まれる」というイメージのさまざまな単語へとつながっていきます。
本書では、このように音を手がかりに、共通するイメージを持つ固有語をグループにして紹介します。単語をばらばらに暗記するのではなく、「この音にはこんなイメージがある」と捉えることで、知っている単語から新しい単語へと語彙を広げていくことができます。
一つひとつの単語には、実際によく使われる意味を整理して掲載し、自然な例文とともに紹介。すでに知っている基本語から、これまで覚えにくかった中級・上級レベルの語彙まで、単語どうしのつながりを楽しみながら身につけられる一冊です。
韓国語の固有語を「共通イメージ」で効率よく覚える

中級・上級になるほど覚えにくくなる韓国語の固有語。本書では、似た意味を持つ単語を「共通イメージ」でまとめ、単語同士のつながりから語彙を広げていきます。
漢字語のように意味を推測しにくい固有語も、イメージとともに理解することで、効率よく覚えられます。
共通する「音」と「イメージ」から、固有語を関連付けて覚える。

似た音や文字を持つ韓国語の固有語を、共通するイメージでグループ化。「포・푸・폭・푹=包み込まれる」のように、単語を一つずつ暗記するのではなく、語彙同士のつながりを意識して覚えることで、未知の単語にもイメージを広げられる語彙力を養います。
意味・例文・ニュアンスまで学んで、使える語彙に

一つの単語が持つ複数の意味を整理し、自然な韓国語の例文と日本語訳を掲載。似た語との違いや関連語、慣用表現などもあわせて学ぶことで、単語の意味を知るだけでなく、実際の文脈で使いこなすための語彙力を身に付けます。
60の「共通イメージ」から、中・上級の語彙を体系的に学習

全60課・296ページの充実した内容で、基本語から中級・上級レベルの語彙まで幅広く収録。単語の意味や使い方だけでなく、語彙への理解を深めるコラムや巻末付録も掲載しています。音声ダウンロードにも対応し、目と耳の両方から語彙を定着させることができます。
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